可愛い木の窓♪

可愛いのに高性能な木の窓♪

 

建物の開口部である窓は外観のデザインを決める大切なアイテム♪

室内からはその景色を眺めたり大事な光を取り入れる感覚的にもとても重要な役割を果たしています。

その一方で開口部でもあり建物の品質を大きく左右する気密性や断熱 遮音性といった性能のほか 採光や換気、災害時には脱出口、といろいろな役割を果たす建物の中でも肝心なところです。

私たちPinoHauseの建物も木の窓♪を採用しています。木製サッシの代名詞北欧のスウェーデンの窓は勿論、今回の写真のように国内の木製サッシも扱っております。国内加工でも北欧のレッドパイン材を採用しています。木製サッシは気密性がとても高く、遮音性能も高いです、建物の中はとてもとても静かですよ♪。

木製サッシの特徴

保温・防音効果

気密性に富んだLOW-E複層ガラス本来の高い断熱性能に、特殊金属膜による採光、保温効果が加わり快適な室温環境を生み出します。コーテイングが室内側なら、室内に太陽熱を受け入れ暖房熱も室内に反射させて逃がしにくくしてくれます。コーティングが室外側なら、太陽熱を反射して、室内の冷房能力をおとすことがありません。まさに省エネルギー効果と共にSDGs地球に優しい。高気密高断熱により優れた防音効果を発揮し、外部の音を遮断します。

結露・凍結防止

昔の窓は一枚ガラス。一枚硝子のサッシは冬場外気温の低下によりガラス表面に結露、凍結が生じます。カビの発生や、ダニも発生しやすく、身体に良くありません。

複層ガラスにすることで上記の現象は無くなります。

紫外線遮断

〔LOW-Eガラス〕のなかでも、室外側に特殊金属膜をコーティングしたタイプは,太陽光を外部に反射させることで室内に入る紫外線を大幅にカットしてくれます。紫外線が原因によるカーテンや壁、家具、フロアー床の色あせや劣化を少なくしてくれます。大事な人の皮膚のシミや小じわなどのトラブル防止にもなります。

木の窓♪

 

「木製サッシの選択肢は頭になかった」、「サッシは樹脂やアルミだと思っていた」という方は少なくないと思います。設計のだんかいで木製サッシってすごくいいよ、と思っていない限りなかなか選べない商品だと思います。

 

国内製品でも輸入品でも木製サッシは日進月歩、進化していますのでぜひ機会があれば体感し、検討してみてはいかがでしょうか♪

PinoHause